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当ページは米国に住みながら、
北米でのオタク文化の普及、
イベントレポートを紹介します。
トピックは管理人の自己解釈も
交えながら記事を記載していま
すので、実際の反応とは多少
異なる部分もあるかも知れま
せんが、ご了承下さい。
2008年4月1日更新
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| 桃井はるこ コンサート |
2007年07月02日更新 |
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AX特集第7弾はアニメエキスポ4日目に行われたゲストの最後のイベントを紹介。
桃井はるこさんのコンサートです。(以下:モモーイ)
実は桃井はるこさんはこのAX中では、2回歌っているんです。
1回目はAXアイドルと言うイベントの最後。そして、今回紹介する最終日のライブイベント。
ちなみに、AXアイドルは参加者の中でアイドルを発掘する、ASAYANのもっと気楽なバージョン。
気楽とは言っても、審査員は全員プロなので、冗談交じりに参加したら、ダメ出しを喰らい、
後でひどい目にあうのが関の山。その中の審査員の一人に特別ゲストとして桃井はるこも参加していました。
そして、AXアイドルが終わったときに最後の出し物として、桃井はるこがライブを行ったんですが・・・
まあ、大体AXアイドルに参加する人は結構な物好きで、アニメオタクというよりは、
もうちょっと一般人よりの参加者だったりするんですよね。
そうなると参加者のお目当ては桃井はるこではないので、モモーイが歌い始めたときに、
ほとんどの参加者が既に会場を去っていったという悲惨な光景が・・・
まあ、実際自分が見たわけではないのでどの程度のものだったかは真意不明ですが。
彼女は歌を披露中机の上で寝転んだり、(ふて寝)自分が飲んでいた水を観客席に投げたり、
話で聞いた限りだと、どこのプロレスの試合?と言うぐらい、切れていた模様。
そこでまた大荒れだったみたいで、モモーイもマジギレ。AX中の桃井さんの待遇の話や、
AXアイドルは2日目に行われたイベントなので、SOS団のコンサート中の不備も重なり、
3日目のパネル以後は全て予定をキャンセルして、リハーサルに向かってしまいました。
つまり、今回のライブイベントは彼女にとって重要な意味があったみたいです。
前置きが少し長くなりましたが、さっそくイベント状況を説明します。
まずはライブ前の状況から紹介します。

今回のライブは11時からスタートと言う、まだ朝に近い時間からスタートのイベントですが、
今日は最終日での開催なので、大きなイベントは早めに開催するというのがAX式のやり方。
前は坂本真綾のパネルがAX最終日の早朝に行われました。
坂本真綾はその日の便で日本に帰国したみたいなので、その時間だったそうです。
この日は朝10時半ごろから列に参加しましたが、意外と人が集まっていない。というのも、桃井さんは
本当に可哀相に思えますが、今回のAXの始まった日が悪かったと言うしかないですね。
AXは7月の第一週目の土日に重なるように開催されます。
去年までは2年連続で7月1日から7月4日までの開催で、ちょうど独立記念日が重なっていました。
そのおかげで3連休なので、最終日もかなりの人数が参加できるんですが、今回は最終日の月曜が
何もない平日だったため、日曜にはかなりの人数が地元へ戻ってしまいました。
実はこれ、コスプレでも同じことが言えるんですよね。
大体、コスプレで一番盛り上がる日は、土日と決まっていましたが、月曜が祝日でなかった+猛暑により
日曜には既にほとんどの人がコスプレをしておらず。
桃井コンサートの話に戻します。
写真上の真ん中で集団になっている人が見えますか?
この集団は日本から参加した桃井ライブツアーの参加者と地元の桃井ファンがコンサートに合わせて、
オタ芸(?)の練習をしていました。カッコよく言えば、日米合同演習ですよ。
前日の桃井パネルでも、今回のライブを本人直々に日本式の盛り上げ方をかなり希望していたので、
日本のファンが現地のファンに飛び方などを教えていました。
今回の参加者は純粋に桃井はるこのファンの集まりなので、SOS団時と違いにわかがおらず、
開始前からかなり期待感が高まっておりました。

写真はコンサートのコールブック。
実はこれ、大会側が用意したものではなく、ファンによる自主制作です。
日本のファンが全体のデザイン。
中の歌詞はローマ字表記でしたが、その中にはちゃんとどこで飛ぶとか、この場面だとどうするかが
書いてありました。例えば、エンジェルラビィの場合だと・・・
Hito
wo Ijimecha Ikemasen Dame Dame Dame
Dame!
(
X-jump Dame Dame Dame
Dame!)
と言った具合です。ちなみにXジャンプは手をクロスさせてダメダメに合わせて飛ぶなど、
そういった内容で、6〜7曲ほど書いてありました。
ここまで、ファンが事前に用意をしているコンサートはこちらでは初めてです。
桃井さんは本当にファンに恵まれています。

11時前になるとそこそこの人数が集まってきました。
自分の列の前にいた人はアメリカ人でしたが、すごくモモーイのファンで、
彼女の歌が生で聴けるからすごくたのしみ!と言っていました。
ちなみに彼女はオタ芸を知らなかったので、「どうやってやるの?」と聞かれたので、
「まあ、こうじゃないかな?」と軽くデモンストレーション(自分もよく知らん!)なんとなく理解したようですが、
「前にいる集団がその手のプロだから、コンサート中は周りに合わせて参加すれば良いよ」とアドバイス。
平日の朝から何をやってるんだ、自分と若干の自己嫌悪。
4日連続参加で、コンサートも3日連続。疲れも大分ピークだったし、静かに見てようと思ったんですが、
桃井コンサートでそんなに静かに見れるかと、後で痛い目にあいました。
11時を少し過ぎた頃に入場開始。
AX中は色々と言われていましたが、このコンサートではスムーズに物事が進んでいました。
会場に入ると意外と空席が目立ち、やはり人の入りは少なかったのかなぁと思いつつ、前の方に移動。
指定席地区と言いながら、チケットチェックをしないので、前列の方にいけました。
SOS団コンサートでは席移動なんて不可能でしたが、まあ最終日だし、いいかと・・・
コンサート開始前はLOVE.EXEのプロモーションが流れおり、30分ほど同じ映像が流れある意味洗脳状態。
そうこうしている間に、日本からの桃井ツアーの参加者がサイリウムやUOを配布。
さすがはファン。前日の桃井の託をしっかり守り、サイリウムを準備。さらに他のファンに配布。
AX中から桃井さんが自身のブログで色々書いていたので、それを心配に思い、
ファンが結束して、自分たちで最高のライブを成功させようと、随分と良い話じゃないですか?
すると、大会側もダンボールで用意したサイリウムを販売し始めました。
たしかに、日本からのツアー参加者の人が持ってきた量では会場全体には配布するのは難しいので、
AX側(桃井のスタッフ側?)もちゃんと用意しました。
それを桃井ワールドツアーと書かれたシャツを着た白人ファンがそのサイリウムを自腹で購入。
40本入り$10(1200円)のオレンジ、赤、黄色を何回も買っては配り、買っては配りとほぼ全員に
配るなどとファンの結束の高さ、桃井への情熱が良くわかりました。
では、今回コンサートで歌った曲を紹介します。
1.GURA
GURA
2.Hide And
Seek
3.トンドルベイビー
4.小麦100%しよう!
5.しゅーてぃんすたー
6.天罰!エンジェルラビィ
7.Romantic
summer
(瀬戸の花嫁)
manzoステージ
1.日本ブレイク工業
2.マイペース大王
8.Video
Killed The Radio Star
9.mebius
ring
10.アキハバラブ
11.Adolescence
12.LOVE.EXE (PVで流れていた曲)
アンコール曲
1.さいごのろっく
2.ゆめのばとん
曲が多いので、全て紹介するのは難しいですが、一応概要を紹介します。
今回は曲の多さから、コンサート時間も1時間20分とかなり長いコンサートになりました。
(一応、AXはライブ時間は1時間内に行いますが、まあ最終日ですし。)
それにしても多いですよね、アンコールも含めると14曲。
アルバムを聞いているようなもんです。現地ファンも大満足だったと思います。
コンサートは桃井さんの登場からいきなり曲がスタート。
曲と曲の間にトークなどおかず、すぐ次の曲に移る、ほぼノンストップ演奏でした。
それでもファンはちゃんと一緒についていっており、その会場の様子に桃井さんが
「日本みたい!全然アメリカ、ロサンゼルスじゃないみたい!」と言っていたぐらいの盛り上がりでした。
歌詞は全て日本語ながら、(一部を除く)全員合唱部分はちゃんと日本語であわせたりと、
オタクパワーはすごいなぁ
今回のリストの中で唯一新曲だった瀬戸の花嫁より、Romantic
Summer。
この曲はこちらではまだ公式には未発表ながら、ファンも良くご存知で、ちゃんとついていっているんですよね。
新作情報などは米国のファンの方が、管理人よりよっぽど詳しいですよ。
このRomantic
Summer演奏後、初めて長めのトークが入りました。
自己紹介だけでしたが、ロングビーチでライブ出来て嬉しいなど言ってました。
その後、モモーイの紹介で(友達)ということで、manzoが登場。
ステージをmanzoに譲り、モモーイは一旦退場。
日本ブレイク工業と現地でも人気の高い、げんしけんのOP曲、マイペース大王を熱唱。
ブレイク工業は1番を日本語で、2番目を英語で歌うなどAXらしいアレンジがありました。
また、げんしけんの時は米国オタクのバイブル的アニメなので、その時の盛り上がりは最高でした。
その後、再びモモーイ登場。歌詞が全て英語のVideo
Killed The Radio
Starを熱唱。
やはり、英語と言うだけあり、参加していたほぼ全ての現地ファンも一緒に熱唱するなど、
コンサートを聴くものではなく、参加するものとオタク式の楽しみ方でみんな参加しておりました。
また、後半部分で歌っていたアキハバラブを自分のホームタウンの曲と紹介しながら歌い、
その歌詞の途中、
「二度とない この夏をあなたと一緒に過ごしたい♪」
と言う歌詞を
「二度とない この夏をアニメエキスポで過ごしたい♪」
とアレンジ。
このサプライズ的ファンサービスには現地ファン大喜びでした。
最後の曲、LOVE.EXEを終えた後はファンから熱烈なアンコール。
歌わないほうがおかしいぐらい、アンコール確定の雰囲気でした。
そう、誰も席を立とうとしないんです。
AXアイドルではモモーイの熱唱中にもかかわらず、席を立った客もいたようですが、このライブは違います。
全員純粋なモモーイファンなので、席を立つどころか、ありえないぐらいのアンコール。
そして、待ちに待ったアンコール最後はmanzoと共に登場して、さいごのろっくとゆめのばとんを熱唱。
ファンも最後の最後まで桃井と一緒に盛り上がり、最高のライブにしてくれました。
この状況にゆめのばとんを熱唱中から涙ぐみ、熱唱後モモーイは感動のあまり号泣。
djしてくれて、一緒に盛り上がってくれて、また絶対にAXで参加した皆とライブがしたい!
終わるのが寂しい。また成長をしてまた会いたい!そう言っていました。
そして、最後に桃井はるこ本人から直筆のサインボールをプレゼント。
モモーイがステージから去るまで誰一人として、席を立たず最後の最後までモモーイを見送りました。
以上が今回のライブ状況でした。
ファンも全員純粋に楽しみ、非常に感動的なライブ、そう、AXではおそらく一番のライブになりました。
モモーイが大満足のうちに帰国したと言う報告をみて、我々現地のファンも非常に誇らしい、
嬉しいライブでした。
今回は以上です。
次回は上記以外で行われたゲストのイベントを紹介します。
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