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|| 2010年02月18日


|| バンクーバーのブックオフ紹介
冬季オリンピックで盛り上がるカナダ第三の都市、バンクーバー。そのバンクーバーに、ウチでもお馴染みのあの本屋があることはご存知でしょうか?お察しのいい人はもうお気付きですよね。そう、米国オタクの強い味方、ブックオフです。(うちのページでは本当にお馴染みです)

そんな、カナダにある唯一のブックオフ・バンクーバー店に、昨年12月にロサンゼルスからわざわざ国境を越えて行ってきました。(しかも、車で22時間もかけて・・・)

もちろん、ブックオフに行く為だけにバンクーバーを訪問したわけじゃないんですが、ニューヨーク店に行った時と同じ、「せっかく来てるなら〜」のノリで見に行きました。以前から、カナダのブックオフは一体どんな感じなのかすごく気になってましたので、意義はありましたが。(同じ北米にあれど、国が違うと世界が全く違うので・・・)

そんな、傍から見るとどうでもいいような願いが先日叶いました。遂に国を超え、バンクーバーまで進出することが出来ました。(自分が)
では、カナダのブックオフをさっそく紹介していきたいと思います。

では、本文スタート。


見覚えのある外見に、一瞬、カナダであることを忘れてしまいそう・・・

こちらがバンクーバーにあるブックオフ。ここはダウンタウンのほぼど真ん中に位置しています。ビル群の中にあるので、当初は見つけにくいかなと思ってましたが、下の画像にあるように、店頭によく目立つ看板が置いてありますので、わりと簡単に見つけられました。(ホント分かりやすいですね)

ダウンタウンを歩いている時に、見覚えのあるこの看板を目にして、一瞬自分がカナダに居ることを忘れてしまいそうになりました。(逆に安心感もありました・・・)

 
近代的なビルに入居するブックオフ。看板にはお馴染みのあの文字。

 
外から店内の様子が分かるようになっている。(左)当たり前ですが、バンクーバーの文字が

まずは、定番の外見の紹介からしたいと思います。バンクーバーのブックオフは、ダウンタウンにあるので当然ながら(?)ビルに入居しているタイプの店になります。一見した所、ニューヨーク店にも若干似てます。(ニューヨークのブックオフ紹介

ただ、こちらは店内の様子が外からも分かるようになっているので、ニューヨークよりも広く感じます。また、比較的新しいビルにあるので、ブックオフ自体も新しい店にも見えます。(実際、出来てからまだ5〜6年ほどしか経ってないです)

では、店内の紹介です。


店内には、古本屋らしからぬ新作のディスプレイが

さっそく、マンガのコーナーにやってきました。ここのマンガコーナーには、黒執事、らきすた、けいおんと日本でも人気のある作品がディスプレイされていました。まるで、新刊マンガを売る店のようにも見える、ブックオフにしては珍しいディスプレイですね。

そういえば、ブックオフ(北米の店舗)でけいおんを見るのは初めてでした。米国では新刊でさえ、なかなかお目にかかれないのに・・・もしかすると商品は、ここが一番良いかもしれません。

ちなみに、ここは新刊雑誌も取り扱っています。(もちろん、日本からの直輸入)やっぱり、カナダ唯一だからか、それとも需要があるんでしょうか?とにかく古本屋とは思えない店でした。

 
古本ですが、元々安くなっているところに20%OFF!?

今回、訪問した時が年末だったので、年末のセール(20%OFF)を行っていました。$20以上を買わないと20%OFFの対象になりませんが、現地に住人にとってが、ありがたいことこの上ないセールですね。(LAは良くて10%OFFが限界なので・・・)

帰りの荷物になってしまうので、ここは泣く泣く諦めましたが、現地に住んでいれば絶対に大人買いをしていたと思います。(惜しいタイミングに行ってしまった・・・)

 
棚に並ぶ本の量は、地元よりも豊富!?

店内についてですが、ここバンクーバー店は、外見からは想像がつかないほど(?)面積が広く、少年、青年マンガのみならず少女マンガの種類も大変豊富でした。ぶっちゃけてしまうと、地元にある店舗よりも圧倒的に勝ってます。

当初はLA店よりは小さいだろうなあと思ってましたが、その考えは完全に間違ってましたね。これだけあれば、ここ1店で、十分いや、十二分ぐらいあります。

しかも、ここは古本やなので、普段は高いマンガも断然安くで手に入る。へタに日本から新刊を取り寄せるよりも安く済みますし、これだけ種類があれば文句の付け所がありません。バンクーバー店は、マンガ好きにとって、まさに都会のオアシスと言える場所で、逆に羨ましくも思います。

 
100円コーナーならぬ$2コーナー。カナダの物価はちょっと高め?

最後は、ブックオフ定番の100円コーナーならぬ$2コーナー。っと、ここで大きな違いが、なんとバンクーバーでは、$1コーナーに値するコーナーが$2になっていました。アメリカ国内は、日本と同じ$1なんですが、カナダの場合は物価に違いがあるようですね。

ちなみに、一般コミックの通常価格は$3.5と、米国よりも50セント高め。(ただし、$1USD≠$1CADなので、一概にどちらが安い、高いとは言えませんが)なので、$2の本を買うよりも、$3.5のコミックを買う方がお得かもしれません。

以上が、カナダ唯一のブックオフ、バンクーバー店でした。

完全に現地在住の、主に日本人向けの店で、「ここまで来て、わざわざ行くほどのことでも・・・」と思うかもしれませんが、ダウンタウンにあるのでアクセスもしやすく、ちょっとした暇つぶしには持って来いの場所でもあります。

また、何度も書いていますが、ここはカナダ唯一のブックオフ。ということは、ここに来ればカナダのオタク事情や現地の流行が少しは分かるかもしれません。そういう意味では記念にもなるので、バンクーバーに訪れた際は、異国のブックオフを覗いてみるのはどうでしょうか?

今回は以上です。

文・写真 ヨシ沢



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