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|| 2005年03月22日


中華系本屋を見つけた

さて、いつものように現地のネタを・・・っと、言いたいとこなんですが、
今回はいつもとはちょっと違う路線で現地の話題を紹介したいと思います。

話題に入る前に、このトピックのバックグラウンドを説明します。

先日、現地で、台湾人の知り合いが、中国語版のデス・ノートを読んでいました。(しかも、3巻目)滅多にそういうものを見ない奴だったので、すごく気になり、どこで手に入れたのかを訊いてみたところ、どうも現地で買ったとのこと。

ついでに、その場所まで聞いたら、なんと、自分も知っている場所じゃないですか?なんで、もっと早くに教えてくれなかったの?と言いたいところでした。(今までの経験からして、大体こういうのって結局分からず終いになるんですよね・・・)

でも、よく考えてみてください。こちらに
紀伊国屋や、ブックオフがあるんだから、中華系の本屋があってもいいじゃないですか?特に、現地は日本人よりも中華系のほうが人口多いですし、有名な中華街もたくさんあるわけです。

ただ、内容の問題なんです。大体、中華系の店ってのは、多分皆さんのイメージ通り(?)、ちょっと漢方薬臭いところが多いんです。(皆さんがどうイメージしてるかは、別として・・・)

元々、中華系の本屋があるのは知ってるんですが、取り扱っているマンガも大体は昔の古〜い奴しか見たことないんですよね。しかし、今回、こちらでも、中国語版の最新のマンガが売っている事実が判明したので、実際行ったことないけど、知り合いの言っていた場所に調査をしに行ってみました。

前置きが長くなりましたが、本文スタート。

え〜やってまいりました。こちらが、ちまたで有名(?)な中華の本屋です。
その名も、EVA書局。(実際の名前は長栄書局で、長栄は英語でEVAと言います。)

今回はこの店に置いてあるという、日本のマンガ(中国語版)を調査しに参りました。(ヤラセ臭い)というか、これ本屋ですか?(何か胡散臭い感じがします。)周りと同化し過ぎて、初めての人じゃ、多分分からないような場所にあります。ある意味、通な店ですね?

では、とりあえず店内に入ってみます。


注・ここは日系書店ではありません。

本の量多ッ!元々からそんなに置いてないと思ったので、正直、ビックリしました。

でも、たくさん置いてあっても、内容が肝心!
という訳で、一体どんなラインアップがあるか調査。

 
 

説明する必要もありませんね、ドラゴンボールやジョジョ、封神演義とコナンにドラえもん。
日本でも大人気作。そして、中文されるとある意味本場になる封神やドラゴンボールなど・・・

でも、この辺はだいぶ昔から、海外に輸出されているものですし、大分前から台湾では売っていたので、台湾マンガ界のドン的存在かな?(日本でもですが)

でも、これだけじゃ満足いきません。
なんか、他に新しいのないかと、さらに調査してみます。

 

遊戯王とBOYS BE。まあ、どちらも比較的新しい作品かな?遊戯王は7,8巻そして、10巻以降が別の出版社になってます。(でも、20巻でまた戻ってるんですよね。)なんかあったんでしょうか? 

ところで、台湾ではマガジンのこういう系の絵が流行
してるみたいです。BOYS BEもですが、ゲットバッカーズ、サムライディーパーKYOがすごく人気あります。(現地で調査済み)しかも面白いことに、女性だけではなく、男性ファンも多いようです。絵柄のカッコ良さで見てるんでしょうね。

上記の2つだけでも、前の店に比べたら満足ですが、こちらが求めているものは、もっと新しいのです。

 
 
 キタ━━━━━(゜∀゜)━━━━━!!

遂にやって来ました。ナルト、ブリーチ、HxHになんと鋼の錬金術師まで!画面では見難いですが、ブリーチの隣にはツバサ。ハガレンの隣には武装錬金などもおいてあります。

やっぱり、これぐらい人気あって新しいやつがないと、せっかく調査しに来たんですから。正直、米国でこれだけ中国語版の日本のマンガがお目にかかれて、一番驚いているのは自分だったりします。

ジャンプ系コミックは英語版を含め、現地にもたくさん入っており、この辺は中国語版で売っていても、不思議ではないんですが。(前に台湾版のジャンプを見たことあるから。)まさか、あの鋼の錬金術師までこちらで発売されているとは・・・おそるべし鋼ブーム。

そして、おどろくべきはそのラインナップ。ジャンプ系はナルトで24巻まで。(日本では26巻まで発刊)鋼の錬金術師に至っては月刊誌掲載なのに9巻まで発刊中。

日本語から中文に訳すのって楽なのかな?あと版権的にも)

そして、最後になりましたが、ここでは少女コミックもちゃんと売ってました。


少年系のマンガ多いのは万国共通

聞いた話では、台湾も日本のような腐女子が多いんで、日本と同様テニプリや他のジャンプ系、マガジン系のマンガの方が流行っているようです。つまり、ここの置いてある少女マンガの量はある意味必然。(にしても少ない・・・)ちなみに、タイトルからでも唯一分かった作品は、"流星学園"。邦題は"花より男子"で、アジア諸国では人気高いです。

さて、今回は個人的にかなり面白かったです。(まさか、ここまでは予想してなかったので。)いつも思いますが、米国はこうやって多文化が多く入っているので、それを見つけるのが面白いです。

今回は米国の話題を紹介するページなのに中華系シリーズと題して、3回シリーズで送ります。
つまり、まだ中華系の話題があります。

今回は以上です。

文・写真 ヨシ沢



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