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|| 2005年05月01日


げんしけんの英訳版コミック

トピック17回目にして、初めて現地の情報を紹介するページのような内容になりました。
では早速今回のネタを紹介!

今回のネタは、こちらです。↓

あれ、げんしけんじゃん?何が違うの?
いやいや、タイトルをよ〜く見てみてください?

GENSHIKENキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!

というわけで、今回はやっと日本のマンガの英訳版を紹介します。
いや、ほんと、何で今までこの話題にならなかったのかが不思議です。

中国語版のマンガの方を先に紹介してましたし・・・。
いままで、個人的にヒットするようなマンガがなかったので、仕方ないですよね?(それは言い訳)

とりあえず、中身を紹介する前に、一言言わせてください。
何でげんしけんが英訳されてるのぉ?

個人的には、コミックを紹介する前にこれの英訳版が発売されていることが、ありえない。

でも、なんで買ってるかって?
これの英訳版があるとは思わなかったので・・・(やっぱり、気になりました。)

それでは、お決まりの日本版との比較から。

 

あれ?日本の方が色濃くないですか?何か珍しいことが起こりました。
前の台湾版は日本版よりも色が若干濃かったのにもかかわらず、このげんしけんの英訳版はかなり色が薄いです。(印刷の問題かな?)

それに、現地版は日本版よりデカく細身です。
で、台湾版は小さく太めだったので、こういう方程式が出来ました。


米国版<日本<台湾版

縦サイズ
米国版>日本>台湾版

横サイズ
米国版<日本<台湾版

以上の統計より得られた結果・・・結局、日本が標準みたいです。(どうでもいい情報ありがとう)
それにしても、色が薄いです。(逆に日本版の方が偽者っぽく見えます。)

そんなことは置いといて、皆さんが非常に気になってると思う中身の方の紹介に行きたいと思います。前回と同様、左に英語版、右に日本語版で比較していくので、説明はあえて入れません。ごゆっくりお楽しみください。

では、最初の1ページ目から紹介をします。

 

注・これは英語版です。

日本語で、しかもカラーですか?
現地のオタクはき絶対日本語表記とか好きですからね、うまく
消費者の心理を掴む作品です。

お次は目次ページを紹介。

 

って、両方入ってるんですか!?

ごめんなさい。こんなこというのもあれですけど、紙が勿体無い。(気がするのは自分だけ?)
だったら、最初から英語すればいいのでは?と・・・(しかも、英語版のところだけモノクロだし。)

さて、お待たせしました。次は本編を紹介します。
左が英語、右が日本語なので、両方を比較してお楽しみください。

 
 
 

ん〜なんか説明必要ですか? (問題発言)
しかし、英語版のコミックを紹介している以上、簡単な英語レッスンもお付けします。

まずは
1番上の画像から。笹原が高坂の携帯のメロディーを聞いた時のリアクション。笹原の「いちばん濃いじゃないですか」。この台詞は英語で、"THAT ONE'S THE MOST HARDCORE OF THEM ALL"。これ、訳し直すと、「それ(着メロ)がみんなの中で、一番濃いじゃないですか?」まんまです。なるほど、英語で「濃い」って言う時は、「ハードコア」で良いんですね。勉強になります。

2番目の画像では、あまり説明することはありませんが、斑目の台詞にある単語に注目。そう、同人誌です。アメリカには、該当する単語が見当たらないので、気になっていましたが、その気になる同人誌は英語で、
FAN-ZINEと言うらしいです。(自分もはじめて知りました。)

FANはそのまんまファン。ZINEはマガジンの意味(だと思われます)。つまり、ファンが作ったマガジンだから、FAN-ZINE。完璧造語ですね。勉強になります。

お次は3番目の画像。ここも、気になる台詞は、斑目の「え〜〜〜〜〜第256回〜〜」。この台詞。普通に考えると、「No.256」とか、「256th」とかだと思っていたんですが、この訳本では、"AHH...THAT'S EPISODE 256....."
文字通り、エピソードだそうです。このエピソードは、基本的には第何回よりも第何話的な言い回しですが、この場合もエピソードで、通ずるんですね。

しかし、細かいですよね。よく見ると効果音までちゃんと英訳されてます。

最近はかなり芸が細かくて、米でのオタク分(?)が成長してるのがよく分かります。
でも、こんな中でも英訳されない部分が・・・

 

げんしけんは何処?
サークル紹介誌に場所書いて無いですね。(ちゃんと部屋の番号は書いてありますが。)こういう細かいところは、わざわざ書き込むのはめんどくさいのか、訳す以前に無かったことにするみたいです。

以上がげんしけんの英訳版でした。
こんなマンガをこっちに持って来て、オタクを知らない人が見たら、

1.日本人はキモイ。(一般人視線)
2.日本人が羨ましい。(米のオタクたち)

のどちらかも知れません。(どっちもイヤだ)

このマンガ、オタク用語など通常の辞書には載らないような単語が多数載ってるので、どう説明するのかと思ったら、最後の方にこんなのが載ってました。

 

その名もオタク辞書。
ふむふむ、なるほど。これはいいですね。
この辞書はうちのページでも使えそうですし。(それはパクリです。)

と言うわけで、これを一種のバイブルにし、うちのページの発展に使って行きます。

今回は以上です。

文・写真 ヨシ沢



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