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|| 2004年10月17日


イノセンス全米公開

最近、日本のアニメの米国進出は著しいモノがあります。つい三年ちょい前までは、ドラゴンボールとかセーラームーンとがTV放送されていてるだけで、その他のアニメは、DVDでは売ってはいましたが、TV放送など無く、完璧オタク向けでした。

しかし、2002年以降、現地の事情も色々と変わってきました。「ジャンプ」の米国版発売、「千と千尋の神隠し」のアカデミー賞受賞など、日本のアニメが世界的に評価が上がり、若者を中心に一種のブームのようになってきています。

最近は、日本のアニメ、マンガはティーン(十代)のカルチャーだと、言い張る人とかいたり(いなかったり)そういう世間的な流れでしょうね、今回のコレは・・・

そう、今年の3月に日本で上映された、イノセンスがこの度、全米で公開されました。
イノセンスといえば、押井守監督作の攻殻機動隊の映画版第2弾。

日本での評判は・・・それは置いておいて、攻殻機動隊自体アメリカでは人気のある作品なので、現地のファンにすれば、待ちに待った待望の新作とあって、高い期待を持っていました。

自分はといいますと・・・調査目的で見に行きました。
では、本文スタート

ご覧下さい。上は米国の一般的な映画館ですが、左から
3番目にゴーストインザシェル2という文字が。時代も変わりましたね。(そうしか言いようがない。)

ただ、この映画館は、大体B級とかマイナー作品しか上映しない劇場なので、イノセンスは日本で言うところのテアトル系劇場みたいな場所での公開作品でした。

大々的に全米公開とは言っても、扱いが日本での公開時よりもヒドいと思うのは禁句です。

え〜こちらが、劇場前に張ってあったポスターです。こちらで使用されていたポスターは日本版と違うポスターを使用していました。
個人的にはバトーさんの方にすればよかったのに、と思ってしまいました。(何でこっちなんでしょうね?)それは置いておいて、 早速見に行きましょう。

ちなみにチケットを買うときは、何故かイノセンスでは通じません。
おそらく、英版
タイトルの所為でしょう。イノセンスを見に行く時はチケット販売員に、
「ワン ゴースト・イン・ザ・シェル2 プリーズ」
と言いましょう。(言いにくいですが、仕方ありません。)

変わって、館内の様子。4番劇場にはちゃんとゴーストインザシェルの文字が書いてありますね、良かった良かった。

あれ?館番号違いませんか?
外には3番と書いてあったのに、中では4番なんですか??

また現地人のいい加減さが出てますね。
よくあることなので、こんなことでいちいち怒ってはいけません。

上映中の撮影は無いので、この時点で、このトピックは終了しているような気がしますが、
ただこれだけで終わらせるわけにも行かないので、感想ぐらいは書きます。





この内容、一般向けではありませんね。
まったく分からなかったわけじゃないんですが、何の予備知識も無いやつ相手では置いてけぼりになってしまうんじゃないんでしょうか?(それが自分だ)

まさに上級者向けアニメ。おそるべし、攻殻ブーム!
とりあえず、おまけで、館内にあったイノセンスの広告でも紹介します。

 

こちらもポスター同様の絵柄でした。
もう、コレが現地版の顔みたいです。

このチラシには、この映画を先行で観た記者の感想が書いてありました。
大体、こちらの映画は最初にレビューが書かれますが、簡潔に要約すると、
「まるでマトリックスのようだ」だそうです。

世界観が似ていると言うことで、いいのでしょうか?
たしか、マトリックスが攻殻機動隊を・・・(うわっなにをする!?)
今回は以上です。

文・写真 ヨシ沢



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