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|| 2010年10月17日


茅原実里 独占インタビュー@NYAF 2010

10月8日から10日にかけて米国最大の都市、ニューヨークにて、ニューヨーク・アニメフェスティバル(以下、NYAF)が行われました。2007年から始まり、昨年早くも2万人超えた、今最も成長著しいコンベンションです。

今年からアメコミのコンベンション、NYCCと同時に開催され、日米から著名な方々がゲストととして呼ばれ、そのゲストの一人である、日本の人気女性声優、茅原実里さんと今回、プライベートインタビューを行いました。

2007年のAX以来となる米国のコンベンションへの参加、そして、初めてのニューヨークは茅原さんにはどう映ったのでしょうか?

ではさっそくスタート。

こんにちわ、今日はよろしくお願いします。
茅:こんにちわ〜♪よろしくお願いしま〜す♪

1.以前はロサンゼルスのアニメ・エキスポ2007でSOS団として来られましたが、今回はアメリカ東海岸のニューヨーク・アニメフェスティバルに来ています。初めてのニューヨークの感想はどうでしょうか?
茅:ニューヨークの感想は、「空が大きい!」

それに高層ビルが綺麗、マンハッタンが綺麗!だってマンハッタンですよ、ここ!(笑)

後は、やっぱり街並みが綺麗ですね。面白そうなお店も沢山あったり、雑誌とかに出てくる様な風景が沢山あったりするので、よく気になって目を止めたりしています。

2.ではアメリカの二大都市、LAとNYに来て街並みや人々などの違いを感じた所はありますか?
茅:でも、そんなに物凄い違いを感じていないかも?昨夜タイムズ・スクウェアを通った位で、まだそんなに外を回ってないんですよー。明日フリータイムなので、きっと明日色々と感じてくると思います!

そうなんですか。では是非ブルックリン・ブリッジに近いリトル・イタリーやチャイナタウンに行ってイタリアンや中華を食べてきて下さい!すごく美味しいですよ!
茅:やっぱりイタリアンが美味しいって言いますね、皆さん。楽しみにしています!

3.ではNYAFの印象ってどうですか?
茅:やっぱり皆さんすごく盛り上がっていて、コスプレイヤーの方々も多くて、皆が心の底から楽しんでいるんだと感じました。アニメのお祭りってみんなそこが共通して一緒だなと感じますね。

アメリカ人のパワーって凄いですからね!

ほんと、すごいですね、コスプレも凄く似合ってますしね!特に足が長いのでスタイルがいいとほんとそのキャラそのまんまとか(笑)

4.2007年のアニメエキスポでは「涼宮ハルヒの憂鬱」のSOS団メンバー・長門有希役として来米され、そして今年のNYAFは劇場版「涼宮ハルヒの消失」のメインヒロイン・長門有希役として来ています。では、茅原さんにとって「涼宮ハルヒ」シリーズとはなんでしょう?
茅:自分の人生を変えてくれた大きな出会いでした。声優としても歌い手としても「涼宮ハルヒ」の作品に出会わなければ今の自分がないと思っているので、自分の人生を変えてくれた作品です。

5.では、茅原さんが役を演じてる長門有希とはどんな感じでしょう?
茅:そうですね、有希みたいな冷静沈着で寡黙なキャラクターを有希に出会うまで演じたことがなかったので、自分の引き出しを一つ増やしてくれたキャラクターですね。後、やっぱり「涼宮ハルヒ」の作品のクオリティーって本当に高くって、役者としてその作品作りに参加しながらプレッシャーを常々感じながら演じていたので、自分にとって長門有希というキャラクターはとても重い存在です。

そして作品のヒロインは涼宮ハルヒですが、裏のヒロインは有希とも言われているので、そう言った意味でも有希をしっかり演じなくてはと毎回思ってました。キャラクター一人を演じるのってこんなに重いことなんだと教えて頂いたのが有希ですね。

6.実は私、「涼宮ハルヒの消失」のサンフランシスコ及び、ロサンゼルスの上映会に行きましたが、その時現地方々の感想を聞いたところ、「キョンが入部届を有希に返す」シーンで「長門が一瞬泣き崩れそうな表情になる」場面がとても印象深かったと一番多かったです。中では「今まで長門のどこがいいのかわからないと思ってたけど、このシーンで長門はこんなにか弱い子だったのか(もしれない)と思うとちょっと胸がキュンとした」というアメリカ人の女の子もいました。このシーンについて茅原さんの感想を頂けますか?
茅:本当に切ないシーンですよね。もう涙で視界がボヤケて、キョンに返された入部届けを一回で受け取れないっていう程にね・・・。

今回の消失の有希は極々普通の一人の女の子だったので、今回有希を演じていて、「本当に有希はキョンの事を好きなんだなっ(*/∇\*)」って言うのを演じながらも痛い位に感じましたね。フラれてしまうシーンということなので、ここは本当に切ないシーンです。

そうですよねー。特に入部届けを返されてつかみ取れない程のショックを受けていたりとか・・・
茅:ねぇ〜。本当にか弱い女の子でしたよね。

もし茅原さんが長門有希の立場だったらどうします?
茅:えっ!?どうしよう!?(笑)

え〜?!でもっ、私だったらっ・・・でも、なんか同じようなリアクションになっちゃうかもしれないですね。

あっ!いやっ、でも私は多分何か意外にシャキッとしているから、違うかな?「あ、そうか」と受け入れるかもしれないですね。受け入れて、その場を去ってから泣きますね。

7.はい、ではちょっとシンミリ感を変えまして、茅原さんのライブの話しに移行します。茅原さんは日本では武道館ライブも果たし、海外では台湾やマレーシア、そして数時間後にニューヨークでライブを行います。今まで日本と海外でライブする際に感じた違いってありますか?
茅:そうですねぇ、日本でライブをする時はバンドのメンバーも一緒なんですけれども、海外でライブをする時は一人で歌わなければいけないので歌う時の環境の違いですね。

そしてもう一つはファンの皆さんの違いで、日本の方の皆さんはペンライトの色とかも皆で合わせて振ったりとか掛け声も綺麗にそろっていたりするんですけれども、海外のファンの皆さんは多分自分がその時に感じた瞬間に声を発したりとか、感じた瞬間に腕を振り上げたり、皆さんが自由に感じたまま表現したりするのが凄く違うなぁと思っています。

なるほど。ではそれらを感じて今夜のNYAFでのライブに向けての志ざしはありますか?
茅:そうですねぇ、昨日リハーサルをやったんですけれども、とても広い会場でどんな新しい出会いが待っているのだろうと、ちょっとドキドキワクワクしています。皆と一緒に楽しめたらいいなぁと想像を膨らませながらワクワクしています。

今夜のライブの選曲基準とかありましたか?
茅:そうですねぇ、「茅原実里個人の歌も聞いて欲しいなぁ」という思いもあったので、自分の曲をいくつか選曲しましたし、後はやはりアニメに関わる曲ですね。

アニメを通して茅原実里を知ってくれた曲とか、キャラクターソングであったりとか、皆が聴きたがっているんじゃないかなぁ、これなら皆が喜んでくれるだろうなーっと色々と想像しながらセットリストを考えました。

今後、海外でライブを行うチャンスがあればどこでしたいですか?
茅:まだ行ったことな所とか行ってみたいですね。ヨーロッパ、特にフランスとか盛り上がってますよね!

是非チャンスがあれば行ってみたいです!

その時は私もフランスに取材しについて行きます!
茅:(笑)

8.ところで「オカルト学院」(中川美風 役)のEDで鈴木亜美の「BE TOGETHER」を歌った経緯をちょっとだけ聞かせてください。
茅:ここ本当にアメリカですか?(笑)

あー、「オカルト学院」の舞台が九十年代後半の長野県松代という所を舞台に描いているオリジナル作品で、出演している声優さん達が九十年代に流行った曲を色々カバーしようということで、たまたま私がカバーしたのが鈴木亜美さんの「BE TOGETHER」だったと言う感じだったのですよー(笑)

クジとかで選ばれたんですか?
茅:クジ!?クジじゃないです。もう普通に歌ってくださいって(笑)

そうだったんですかぁ。いや、茅原さんならB'zとかじゃないかなーっと思ってましてね(笑)
茅:自分が選ぶことができたらそうなっていたかもしれません(笑)

では、最後に世界中の茅原実里さんのファンに一言お願いします!

ありがとうございましたっ!

−−−−−−−−−

今回のインタビューでは、コンベンションの感想やライブへの意気込み、BD、DVDの発売が待ち遠しい「涼宮ハルヒの消失」や放送が終了して間もない「世紀末オカルト学院」の裏話など、普段なかなか聞くことの出来ないお話について語っていただきました。

今回はなんと、茅原さんからページ開設5周年のプレゼント企画として、色紙をいただきました。プレゼントの応募方法については近日発表させていただきます。

インタビュー Kilo Joule
文・写真 Kilo Joule
編集 ヨシ沢
Special Thanks 茅原実里、ランティス様



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