カリフォルニア州はロサンゼルス近郊に在住しながら、実は意外とオタクライフを満喫している管理人が、現地で見つけた日本のマンガ、アニメ、ゲームをレポートするサイト
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当ページは米国に住みながら、
北米でのオタク文化の普及、
イベントレポートを紹介します。

トピックは管理人の自己解釈も
交えながら記事を記載していま
すので、実際の反応とは多少
異なる部分もあるかも知れま
せんが、ご了承下さい。

2008年4月1日更新

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ゆかな Press Panel

2007年11月10日更新 

 PMX特集第2回目は、PMX2日目に行われた声優ゲスト、ゆかなさんのパネル紹介です。
 通常ですと、一般のファンのパネルのみの紹介ですが、今回は、自身がプレスでの参加だったので、
 プレス向けと一般向けのパネルに参加することが出来ました。
 
 普段は聞けない、海外イベントのプレス側からのゲストへの質問、そして、現地のファンの反応を
 両方のパネルを通じ、両サイドから紹介したいと思います。
 
 第2回目は、まずプレス向けのパネルを紹介。
 はたして、現地のプレスは一体どんな疑問をゲストにぶつけたのでしょうか?

 では、さっそくスタートします。イベント当時の雰囲気を存分にお楽しみ下さい。
 なるべく、本人が言った通りに書いていますので口語風になっている部分があります。ご了承ください。
 (ゆ=ゆかな)

 1.アメリカに来るのは初めてですか?
 ゆ:高校生のときに西海岸に来たことがあります。

 2.風花真白とマシロ・ブラン・ド・ヴィントブルームは同じ容姿で性格の違うキャラクターですが、
 ゆかなさんにとってその違いはどう感
じましたか?
 ゆ:舞-乙himeというシリーズは、作品中に風花真白を演じていた女優
さんが、次の作品に出たという
 設定だから、同じ肉体を持った、私に
とって違うマシロが違う作品に出ているということになって、二重の
 
お芝居になるけれど、とても楽しみました。

 
3.今後ゆかなさんが演じてみたい(性格的に)キャラクターはありますか?
 ゆ:男の子の役があまりないので、もう少しやりたいですね。

 
4.声優の卵さんにどんなアドバイスはありますか?
 ゆ:声優は、変な声が出ればいいと思っているかもしれませんが、か
わいい声とかは、あくまでも
 キャラクターの次にあります。
こう生きていたらこうだと考えながら、声は後からついてくるものだから、
 お芝居の勉強をまずしてください。

 
5.ゆかなさんに、米国で声優のオファーが来たときは試してみたいですか?
 ゆ:一件、スケジュールの都合で難しかったんですけど、やれそうだ
ったものはあったので、是非いつか、
 そのまま自分の役を自分の声で
やりたいなと思っています。

 
6.(上の質問の続き)現在、米国では日本の声優さんの人気が高く、吹き替え版には賛否両論の
 意見があります。ゆかなさんのように英語
が堪能な方がこちらで声優をすれば、絶対人気が出ると
 思いますが?
 ゆ:たしかに、こちらの生まれでは無いので、大人の役は無理だと思い
ますが、子供の声は、どちらかというと、
 日本の声優さんの方が慣
れている感じがします。それは多分肉体的な問題だと思いますが。
 
 
特に子供の役なら機会があればやってみたいですね。

 
7.アメリカのファンは、日本版と同じ声優さんが吹き替えで演じてくれることを夢見ているファンが
 多いです。

 ゆ:そうですね、あのピカチュウとか。

 でも、できればいつか(吹き替え版の声優を)やってみたいです。

 
8.声優になるきっかけは何でしたか?
 ゆ:小さい頃、体が弱くて、なかなか外に出れなかったので、もっと
元気な人生を送ってみたかった。
 
ドラマとかも違う人生を生きられるんですけども、アニメーションはもっと凄く、(キャラクターによっては)
 地球を救ったりすること
もできる。

 
また、アニメーションに縁があるオーディションに受けたので、声優を始めました。

 
9.同じような役ばかり、オファーが来るようなフラストレーションは感じますか?
 ゆ:そうですね、声優さんに限らずですけども、自分の持っているキ
ャラクターに近い役をたくさんやる人と、
 お芝居によってガラッと
変えて色んなキャラクターをやる人がいます。私は、色んなことをやりたい人です。

 テスタロッサは大人しかわいいキャラクターですが、私は、たとえば
今の作品で、ルルーシュ、犬夜叉、そして、
 ゲームで鬼武者など、色
々な役を演じれて満足していますし、これからも色々な役を演じたいです。

 
10.今後、これ以外のアメリカの井弁に来たいと思いますか?
 ゆ:その気はあります。呼んでいただければ。

 
11.アメリカで日本のように騒いでいるオタクをみてどう思いますか?
 ゆ:ホテルのロビーで大声で歌っている団体を先ほど見ました。あと、コスチュームを来ながら、
 (ホテルに)チェックインしてくる
人をたくさん見ました。

 
日本のコスプレイヤーさんは皆行ってから着替えます。
 だから、皆(
アメリカのコスプレイヤー)、大胆だなと思いました。

 
ただ、お祭りとして、イベント自体を楽しんでいる感じがするのは、日本のオタクと呼ばれる人たちと少し
 表現の方法が違うなと思いま
した。そういった文化の違いはとても興味深いと思います。

 
基本的に、皆、何かに凝っているということを内に入って凝るよりも、「凝っているのよ、どう?」っていう人が
 多いと思います。

 
12.(記者は現地人)日本人はもう少しオープンに表現していると思ってましたが?
 ゆ:日本の人は、好きな人同士で集まって、好きな人同士の中で騒ぐ
のが好き。

 多分、こちらの人たちは、好きな人たちが集まると、好き
じゃない人に「見て!」って言うのが好き。
 
仲間じゃない人も「どうこれ?いいでしょう?」と紹介する感じです

 
13.ゆかなさんは、こういった雰囲気のイベントが日本にもあれば良いなと思いますか?
 ゆ:たとえば、ここのように、外国から(参加者が)たくさん来て、
それを日本で開催するとしたら、
 少し変わるかも知れないと思います
が、日本で単純に開催したら、多分、幕張メッセなどでやっている
 10
万人お祭りのようなものが、メッセの中だけで行われるのと同じことかな?

 
(日本人だけだと)やっぱり、外には聞こえてこないですね。
 
 それは良いとか悪いとかではなく、スタイルの違いで、日本人はシャ
イだからじゃないですか?
 
好きなものとか大切なものに対して、とてもシャイなので、好きじゃない人に否定されるかもしれないとか、
 傷つくかもというのが、そう
いうリスクがかなしいかな?そういうところが慎重かな。

 
14.アメリカのよくこういったイベントを見ていると、日本から来られるゲストの方は、割りとこのスタイル
 が好きで、日本でも同じような
スタイルのイベントに賛成派の方が多いです。
 ゆ:私は、やっぱり、イベントを開催した場合は、他の国から参加者
を呼ばないとこういう風景には慣れないと
 思うし、そのときも外国の
人が要る所で、シャイな日本人がどれだけコミュニケーションをとっていけるかは、
 少し心配です。

 
ただ、共通の好きなモノがあるということで、可能性があるならば、
 
それ(海外イベントのようなスタイルを日本で開催すること)はとても良いことだと思います。

 
15.今日の衣装は何処で買われたんですか?
 ゆ:ジャパンですよ?

 
今回のイベントはロリータファッションをしている人が多かったので、かわいいなと思いまして。
 
ゆ:これは、トランクに入れてもシワにならないモノじゃないといけないなと思いまして。大事でしょ?

 
16.今回、こちらに来れれて、どこか観光されましたか?
 ゆ:えっと、色々引きずりまわされました。今朝も、マッスルビーチに行きました。
 
10分ぐらいの凄く短い時間だったんですけど、向かう途中で吊り輪をやっていた人が、
 帰りはうまくなっていたとか。昨日はBBQもしました


 
17.自分の演じたキャラの英語版を聞いたときはどう思いましたか?
 ゆ:結構たくさんみましたけど、アメリカの文化という視点から、こ
の作品を見ると、私のキャラクターとか、
 声とかのポジションはここ
なんだと、言う文化の違いを感じることができました。

 −−−−−−−−−
 
 以上が今回のパネルの全体の質問です。
 
 今回のことで分かったことは、ファンとプレスは基本的に同じような考えを持っているということですね。
 しかし、ゆかなさんに日米のイベントの違いや文化の違いを聞けたことは大きな収穫でした。

 ゆかなさんはご存知の通り、米国に在住されたことがあり、日米の文化の違いには理解があります。
 
 双方の文化の違いを理解している方に、米国でのアニメ系イベントの感想が聞けたことは、近年こちらで
 増えてきているアニメファンについて、日本の声優さんにはどのように感じられているのかを、単に、見た目の
 判断ではなく、自身の経験を元に感じた印象で聞くことが出来、非常に有意義なパネルになりました。
 
 海外のイベントに参加することのは、我々日本人にとって、自分の受けた印象、ファンの考えや興味、
 そして、ゲストの海外の印象を一度に感じられる所がいいですね。 

 今回は以上です。
 次回はゆかなさんのパネル紹介(一般向け)です。


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