仲間が寄れば、怖いもの無しといった所でしょか?
その作品が大好きで、俺はこのキャラクターが好きなんだ!と言わんばかりのキャラ選出。
米国のイベントでは、同じ作品からのコスプレイヤーは固まり、その作品に対する情熱を仲間と共に
語り合います。仲間である証拠のコスプレ。同じ作品からコスプレをしている人は別のグループ関係なく
会場内で挨拶を交わし、新たな交流を深めます。
また、カメラを向ければ、皆快く撮影に応じ、そのキャラに合ったポーズや小芝居を披露して参加者を楽しませ
てくれます。(皆、素人ですが、エンターテイナーです。)

カカシのコスプレをした参加者が千年殺しの振りをすれば、ロック・リーがワルノリで参加。
同じゲーム系コスプレイヤーも見知らぬ相手関係なく、コスプレ仲間の意識で集まります。
写真右のマリオにスネーク、リンクの図は来年発売のWii用スマッシュブラザーズの先取りでしょうか?
日本から海外イベントに参加される方がよく言う、「コスプレをした参加者が、ホテルのロビーで談笑する」の図
海外イベントは、コスプレに対して厳しい規則が無く、自由にさせてくれます。
コスプレをしながら、物販を見たり、ゲストイベントに参加したりは当たり前。
ホテルにチェックインする前から既にコスプレをしている参加者も珍しくなく、この光景には、日本からのゲストも
毎回驚いて帰られます。

KHのコスプレイヤーが寸劇を披露すれば、隣ではNARUTOのコスプレイヤーが寸劇を披露。
周りの目を気にするから、おとなしくするという感覚より、周りの目があるからこそ見せびらかす。
自分がコスプレすることを楽しむだけではなく、周りにもアピールするのが、現地コスプレイヤーの感覚。

同系列の作品のコスプレイヤーを見つければ、あっという間に仲間が集まるこの状況。
「自分のキャラを知らなければ、俺が教えてやる!」と言わんばかりのアピールは、見ているこちらもその熱気に
圧倒されるばかり。
では、ここから個別にキャラクター紹介をします。
日本でも話題のあのキャラが登場します!
先程紹介した、マリオ&スネークと、リンク&ゼルダ姫。
左のマリオとスネークは元々個人参加同士だったみたいですが、右の小芝居をした後は意気投合し、
仲間として、イベントに参加していました。
右は、ブロンドが美しいゼルダ姫とリンク。
あ、そのゼルダ姫をやっている方が綺麗だったので・・・
お次も出来の良かったコスプレイヤーを紹介。
大人の雰囲気を漂わすリュックとゲームから飛び出してきたんじゃないかと思ってしまうほどの雰囲気を持つ
ギルティーシリーズのイノ。
両者ともイベント中はコスチューム、プレイヤー共に人気が高く、参加者が群がって撮影会を行っていました。
特にイノの方は、通路のど真ん中ながら、次から次へとフラッシュの嵐。
お次は珍しいコスプレイヤー
今年のAXの時から、ちらほら目にしたQMAのコスプレイヤー(なのかな?)
当然、こちらではプレイできませんが、制服のデザインなのか汎用性の良さ(?)なのか、よく目にします。
右はポケモンDPから女・主人公。ポケモンのような、児童向けゲームのコスプレは基本的に好まれないので、
なかなかお目にかかれない、ということで珍しいコスプレです。
お次は、アニメからのコスプレイヤー特集です。

「くらえ!富竹フラッシュ!」
そんな声が聞こえてきそうな、トミーこと富竹ジロウのコスプレイヤー。
こちらがカメラを向けた瞬間に相手もカメラを構えるポーズ。
キャラクターの容姿だけはなく、内面的な部分もよく心得ています。
ちなみにひぐらしは、北米版のDVDが発売されています。(それで知ったのかな?)
お次は、日本の2大週刊少年マンガ誌からのピックアップ。
通常ジャンプ作品からの選出は、NARUTOが大半ですが、こちらは珍しいアイシールドで参加。
デビルバッツのヘルメットは自作製。
こちらでは、アメフトのヘルメットもスポーツ用具店にて割安で販売されていますから、簡単に作れてしまうので、
コスプレをするにはもってこいの作品。しかし、スポーツモノ+米国販売=受けないというジンクスのおかげで、
いまひとつ人気に欠けます。アイシールド自身の人気も上がればいいんですが・・・
おとなりはマガジン連載中のツバサからファイとちぃ。(ファイの衣装はなかなかの出来。)
CLAMP人気のおかげで、ツバサのコスプレイヤーはこちらではあまり珍しくありません。
しかし、サクラやシャオランのコスプレイヤーは多いですが、複数参加でファイとちぃをやるのは珍しいですね。
お次は最新アニメからの選出。
天元突破グレンラガンから17話以降のシモンと、らき☆すたからこなたとアニメ店長。
グレンラガンコスはAXでも既に何人かいましたが、大人シモンはAX以降に放送されたので、このシモンが
お目にかかれたのはこのイベントが初めて。髪型から、コアドリルなど小道具までしっかり再現しています。
らき☆すたもAXにコスプレをした人が居ましたが、まさか、この組み合わせを米国でみるとは・・・
最新だけではなく、アイディア賞ですね。会場内の照明の加減でブレてしまったのが、心残り。
最後は、このキャラ!
今年、彗星のごとく登場したバーチャルアイドル、初音ミクです。(コスチュームはもちろん手作り。)
既に米国に初音ミク!?と言いたい所ですが、コスをしていた方は台湾の方で日本語も堪能。
やはり、アジア圏の趣向は何処の国に居ても似るのでしょうか?
また、このコスに最初に反応したのが、自分だったようで、「このキャラクターを理解してる人が嬉しい!」と
言ってました。
「みっくみっくにしてやるよ〜♪」 のフレーズを口ずさんだり、DTMマガジンの初音特集までちゃんと持参。
ミクに対する愛が感じられるコスプレイヤーでした。
全体的な参加者が少なかった分、プレイヤーも少ないと思っていましたが、AXでは見れなかった
コスプレイヤーを多数見つけ、年内最後の見納めを飾るには豪華すぎるような内容だった思います。
来年のAXにも上記のキャラクターたちや新たなキャラクターが多数参加するでしょう。
コスプレイヤーの勢いは当分とどまりそうにありません。
以上が今回のPMX特集でした。
次回のイベント紹介は、来年3月のシアトルのサクラコンを予定しています。(初の州外イベントレポ!?)
トピックも100回に向け、皆様のご期待に沿えるようがんばります!どうぞお楽しみに!